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思いついた文章(のようなもの)を垂れ流す書き溜め場
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2014/01/26 (Sun)                  Guilltines:設定メモ


Guilltinessの大筋の設定
だいぶガラっと変わったというかちゃんと決めてなかったのでメモ
根幹の設定とネタバレ含むので続きにぶっこ




・罪人
何らかの罪を犯し死に至るも天国への立ち入りを禁じられ輪廻の境界を彷徨いつづける者。
死してなお意志の強い者はしばらく人間の姿をもったままだが、やがては形すらなくなり現世に生きている人間の悪意となって精神を喰う。
多くの罪人はそうなる前に『コンジキの儀式』によって輪廻転生を強行しようと『王』の力を持つ者のもとに就く。が、まれに輪廻転生を行おうとはしない者もいる。
中には罪人が罪人を悪意として喰うという事例も存在する。
罪人が罪人を喰うとさらに長く人の姿を保ったままでいられるうえ地獄の力が強まる。

・召喚の悪魔
罪人となった者が地獄の力を宿され、さらに『王』に就くことでその者から付与される力。
最終形態になると自分の「罪状」に属した悪魔を召喚することができる。
しかし召喚した後に罪人が輪廻転生を行わないまま悪意となってしまうと悪魔もほったらかしの状態となり下界で暴れ回るようになる。


・聖徒/墓標/天階
天国の使者の聖徒が管理する天国へ昇ることができる天階の座標。
天階を封じるほか罪人を地に縛りつけておく磁場の力を持つ。
聖徒の管理する度合いによって磁場の力が強くなり強制的に悪意へ変えることもある。
全ての墓標が破壊されると魂の管理制度が崩壊する。


・清らかなる子
聖徒が下界で力を行使しやすくするために人間に力を貸し与えたのを切欠に、その力を持った者を祖先とする人間。
生きている人間ながらにして罪人の力に干渉することができる。力の強さは各々によって異なる。
十字教はかつて最も聖徒に貢献したとされる聖女の力の片りんを宿されることで、元々は普通の人間であっても罪人に干渉する力を得る。
シャルアットは聖女の先祖返り、オルディアスは祖先とほぼ同等レベルの力を持つ。

・コンジキの儀式
『墓標』を管理する聖徒を罪人が召喚した悪魔の力によって食い殺すことで『墓標』ごと破壊し力づくで天階を出現させること。
これによって食い殺した聖徒の力で本来天国への立ち入りを禁じられた罪人の魂を浄化させることができ、天階を昇る=死人として成仏し輪廻転生を果たすことができる。
『墓標』はユリオの持つ『王』としての力をもってして破壊できる。
聖徒が磁場によって罪人を悪意へ変えようとしてくるのでその前に食い殺すことを要する。
実の名は「魂を喰う」と書いて「魂喰(コンジキ)の儀式」であり、実際に食い殺されるのは罪人の魂である。
管理制度の歪みを矯正するために罪人の魂を咀嚼し消化しなければならない。
「罪を犯した者」に対して「更に殺す」という罪人にしてなお罪にあたる行為は罪の王であるユリオのみが成せる。
死亡順はサリア(ユリオとダース以外はこれで初めて知る)→キート→ローファス(ユーファスが殺して吸収)→ダース(合意でユリオが吸収)→ユーファス
 
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