思いついた文章(のようなもの)を垂れ流す書き溜め場
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いろいろと練り直したのでひまずまとまったの書き留め
すでに上げてる本編にもそのうち改定します…(つд`)
すでに上げてる本編にもそのうち改定します…(つд`)
●アーツ属性
「魔力元素」と呼ばれる自然の物質がエーテルに宿った力、その種類。
・ヴァルカ(火熱)
炎や熱気、摩擦熱による火花などの高熱物質を操る。
・ネプトル(凍水)
液体・固体・気体の冷却物質を操る。
・クロリス(自然)
植物の生命力・作用や風圧などの気候といった自然界の力を操る。
・テルス(大地)
地面の地殻や鉱物などの無機物を操る。
・ネクター(呪念)
練成魔術や霊媒術によって超次元から力を呼び起こしたり第六感に力を及ぼす。
・ラツェンカ(聖光)
発光体や光線を操るほか再生や浄化などの治癒能力を持ち、エーテルが持つ生命力を活性化させるより純度が高く高位にあるエーテルに宿る物質。
世界の創生においてエーテルが力を持つ際に宿った最初の元素であり、最も高位な純度と力を持つ。
・ノイクス(闇影)
空気中のエーテルへの反射によって生まれる影や暗闇を操るほか物質が内に持つエーテルに反発作用を発生させる破壊や虚無化の力を持ち、この力を顕現できるものこそ少ないもののエーテルが存在する限り取り込んで発生させることができる。
その力の危険性から使うことは危惧されており他の属性でも相殺はできるが元素そのものを完全に打ち消すことができるのはラツェンカ属性の力のみとされている。
・マキナ(科械)
大政戦後、人の手によって技術科された物質をエーテルに取り込むことに成功した、人工の力の物質。
主に人々の生活の技術発展のために開発された物質で物を使うためのエネルギーとされている部分が大きく
魔術として直接力を及ぼすためのものではないと一般的には認識されている。
PR
// この記事にコメントする //